子連れでもいけますか?
一人遊びが難しいお子様を同伴することはお断りさせていただいております。
施術には揮発性の高い溶剤、臭いのある溶剤等、取り扱いに注意が必要な物を
多数使用しております。
また、施術中には繊細な作業も含まれ、
お客様に動きを止めていただいたり、
手や体を動かしていただくなどご協力いただくことも多くあります。
安全面、ネイルのクオリティの点からも
このように取り決めさせていただいておりますのでご理解いただければ幸いです。
お湯や水を使ったネイルケアのメリットはなんですか?
お湯を使い、甘皮を十分にふやかすことでより優しく処理が可能。仕上がりもより美しくなります。
さらに補足すると、ジェル前のネイルケアには2種類あります。
✔︎お湯など使用しないドライケア
✔︎お湯などを使用するウォーターケア
ドライケアは甘皮をふやかさずにマシン等でケアしていきます。時短で処理が可能。
人によっては痛みを感じやすかったり、甘皮が十分に取りきれない場合はジェルの持ちが悪くなることがあります。ウォーターケアは甘皮をお湯に浸す手間と時間はかかりますが、甘皮や指周りの硬くなった皮膚をより優しく処理することができ、仕上がりもよりスッキリ。
ジェルネイルはどれぐらいもちますか?
一般的には3週間から4週間です。
ただし、ご新規様の場合、つけ始めは一時的にもちが悪い場合がございます。お爪に乗せたジェルの特徴に指先の使い方が慣れ、お爪にジェルが馴染んでくるともちも安定してきますので、最低でも3ヶ月は様子を見てください。
もちが悪い原因は一つではありません。持ちが悪いからとベースジェルの種類を次々と変えることは、お爪を痛めることにつながりますし、もちが悪い本当の原因が見えにくく、おすすめしておりません。
何か不具合が合った場合には、様々な角度から原因を探り、施術方法にも工夫をしながら対応させていただきます。
どれぐらいの周期でメンテナンスすればいいですか?
3週間から4週間でメンテナンスにお越しください。ご新規様の場合は3週間でジェルのもちの状態などを一度確認することをお勧めしております。その後もちが安定し、浮きがなさそうであれば4週間の周期でも大丈夫です。
ネイルケアだけでも大丈夫ですか?
もちろんネイルケアのみでも大歓迎です。
ネイルの補強はしたいけど、仕事上ネイルは禁止。なんとかできますか?
最終の仕上げをツヤ消しのマット仕上げにすれば、周りからも気づかれにくく、爪を補強しながら美しく保つことができます。
爪が痛んでいるんですけど、施術してもらえますか?
自爪の痛み具合にもよりますが、ジェルの量など調整しながら対応も可能です。一度ご相談ください。
深爪気味なんですけど、施術してもらえますか?
深爪の程度にもよりますが可能です。一度ご相談ください。
爪に凹凸があったり、縦に割れているんですけど施術してもらえますか?
可能です。ジェルで爪表面の凹凸を補正し、美しいフォルムへ整えます。爪が縦に割れている場合、割れている部分をくっつけることはできませんが、ジェルを乗せることにより、新たに伸びる部分の割れを防ぐことは可能です。
ジェルをすることで爪は傷みませんか?
オフした後でも「自爪が薄くなったな…」と感じることなくお楽しみいただけます。自爪を痛めてしまう可能性のあるポイントは主に3つ。
①オフ時、②浮きが発生した時、③ジェルを乗せる前の下処理の時。
①、③は主にネイリスト側が原因ですが、②は指先の使い方やホームメンテナンスなど、お客様で気をつけていただくことも必要になってきますので、適宜アドバイスさせていただきます。
もちろん、施術で工夫できることはさせていただきますので、浮きが発生した時期や状況などありのままお伝えください。
さらに当店ではお爪への負担が最小限になるように使用材料は厳選し、施術方法も試行錯誤しながら考案しておりますのでご安心ください。
ジェルネイルの経験はあるんですが、もちがよくありません。もつように施術してもらえますか?
どのような時に、どこから浮いてきたかなど、しっかりとカウンセリングし、施術させていただきます。
ジェルを長もちさせるコツはありますか?
ジェルを長持ちさせるには、2つのポイントがあると考えています。
それは、①(ネイリストの)技術と②(お客様の)意識とホームケアです。
①技術 はもちろんネイリストが努力しなければならない部分。けれど技術をもっていくら正しくジェルをお爪に乗せても、それだけではまだ不十分。
その後の取り扱いにもコツが必要です。例えば爪が補強されたからと爪先でガシガシ作業をしてしまっては浮きやすくなります。ジェルを乗せた後は指先に少し意識を向けていただくことも大切です。
また、健康な土台(爪)もジェルを長持ちさせるには重要で、オイルで指先をこまめに保湿するなど、毎日コツコツお手入れが大切。
ネイリストとお客様との「チームワーク」が長持ちさせる秘訣です。